部品も揃うとは・良い時代になりました

　最近のプラレールの部品の品揃えは、目を見張るものがあります。

　一番驚いたのは車両の連結部分で、よくポッキリと折れるんですよね～。私が小学生だった頃は、連結部分の交換部品は存在せず、折れてしまった連結部分の車両は無理矢理先頭車にしていました。

　動力車両の車輪も同様で、交換できるようになったんですね。意外と消耗するので、交換は必要なのですが、いかんせん交換パーツを売っている部品を見かけているお店はなく、動力車は出来るだけ使わないようにしていました。

　交換部品は意外とニーズが多く、買った後のサポートは非常に大切だと思います。プラレールの車両自体は、それほど難しい構造ではなく、子供でも簡単に直せるような構造だったと思います。器用な小学生には補修の楽しさも学んで欲しいと思います。

　私自身もプラレールの補修には頭を悩ませていたので、パーツを扱うコーナーは設置したいと思っています。大変なのは買う前よりも買った後の方が大変です。せっかく買った車両です。長い期間使えるような環境にしていきたい。末端の私ですがそう思っています。

（２０１０年８月２日）